梅ヶ枝餅 やす武本店〈太宰府天満宮参道〉 梅ヶ枝餅 やす武本店〈太宰府天満宮参道〉
梅ヶ枝餅 やす武本店〈太宰府天満宮参道〉 梅ヶ枝餅 やす武本店〈太宰府天満宮参道〉
梅ヶ枝餅 やす武本店〈太宰府天満宮参道〉 梅ヶ枝餅 やす武本店〈太宰府天満宮参道〉

やす武の歴史

安武家は太宰府の門前町で永年にわたり商いを続けてきました。
六座という商家の一族として、古来より市(いち)の繁盛を願い行われてきた芸能は今に残り、
太宰府天満宮での奉納は現在も子孫たちによって脈々と受け継がれています。

門前町と宰府六座

六座面(複製)

鎌倉時代頃、古川家(米屋)・平井家(金物屋)・
安武家(細物屋)・古川家(相物屋)・船塚家(染物屋)・
斎藤家(鍛冶屋)は、門前町で
宰府六座と呼ばれる商工組合を組織していました。
六座は地域経済の発展に大きく寄与したといわれ、
市の繁盛を願い観世音寺や天満宮に奉納していました。
六座が身に着けていた能面が今に伝えられています。

神幸式大祭と
六座による竹の曲

御神幸式絵巻(太宰府天満宮所蔵)

宰府六座は太宰府天満宮の神幸式大祭に参列し、
お下り・お上りの儀を終えた後には
御本殿で「竹の曲(はやし)」という芸能を
天神様に奉納します。
福岡県無形民俗文化財でもあるこの神事は、
鎌倉時代頃から今日にいたるまで、
六座の子孫によって脈々と受け継がれてきました。

本店の新装とこれから

本店の新装と
これから

二〇二一年、やす武は本店を新装し
「さいふまいりのおもてなし」という理念のもとで
新たな一歩を踏み出しました。
私たちは太宰府の歴史と文化に敬意を払いながら、
参詣客の皆さまの旅をより良いものにし、
かつての六座のようにこの地に末永く貢献できる
商店を目指していきます。